▲今回の夏旅行の行程概略図（※クリックで拡大）
今回の記事は、その1からの続きです。
その1では説明が中心の内容になってしまったため、今回のパート以降各日の行程の詳細を報告させていただきたいと思っております。
○1日目（8月29日・行橋駅集合・源じいの森へ。）
この日は、16時前に行橋駅に集合し、宿泊地、源じいの森でバーベキューを行って宿泊するといった行程。ただし、バーベキューの際にはたくさんの準備が必要となるため、
①先に現地にいってレンタルとなる道具を調達し火を起こしたりなどの準備をする班
②行橋駅周辺で飲食物を調達したのちに現地へ向かう班
の2つに分かれて行動することとしました。自分は先に現地に向かう班であったため集合時間よりすぐ発車の平成筑豊鉄道の普通列車に乗り込み、現地を目指します・・・。
今回の1日目の宿となった源じいの森は自然学習村と呼ばれるところで、ログハウス風の宿舎や旅館を備えた、バーベキューができるようなキャンプ場になっています。また、鉄道的な話にもっていくと、今では少し珍しくなってきた車掌車が1両構内に保存されています。
この源じいの森は平成筑豊鉄道源じいの森駅が最寄となるのですが、九州地方の豪雨の影響で1つ手前の崎山駅～田川伊田駅間で不通となっているため、今回は代行バスによるアクセスとなりました。

▲台風の爪痕を残す源じいの森周辺

▲留置されている車掌車
源じいの森到着後はバーベキューの道具を準備して火起こしの作業。。。ところがなかなかうまいこと付かず作業は難航。結局、飲食物調達班の応援を加えてやっと火をつけてバーベキューを始めることが出来ました。
ところが、バーベキュー開始後にまさかの豪雨が襲来！バーベキューを行うスペースは屋根付きだったのでバーベキュー自体にはそこまで影響はなかったのですが、まさに豪雨といったところで中に水が入ってきて大変でした…

▲バーベキューの様子
食料調達班の方では荷物の量が多かったため、今回の夏旅行では行橋よりレンタカーを利用して荷物を輸送しました。しかし、レンタカー返却に行橋まで向かった会員の方が列車ダイヤの関係でなかなか源じいの森まで戻ってこれず結局バーベキュー参加の会員すべてがそろったのはバーベキュー終盤になってからになってしまいました。。。
バーベキュー終了後は片付けを行い、バーベキュー後に到着する予定となっていた会員2人を加え、会員全員で「どのように九州まで来たのか」などの話で盛り上がったのち消灯となりました。
1日目だけでもだいぶボリュームのある記事になってしまったので一旦記事としては切らせていただきたいと思います。2日目以降も引き続き近日中のＵＰを予定しています。お待ちください。
◆前後記事リンク
【その1】⇒夏旅行（九州方面）を実施しました！（その1）
【その3】⇒夏旅行（九州方面）を実施しました！（その3）