11月24~26日に開催されたむつめ祭に今年も出展しました。今年は昨年と異なり、金・土・日の3日間での開催となったため、土日を中心に多くの方にご来場いただけました

準備日
例年通り、会場となった教育学部A325教室で準備を行いました。机・椅子の移動に始まり、模型やプラレールの敷設作業、掲示物の作成・貼り付けなど多くの作業があります。これらを準備日から翌日の一般公開開始前にかけて行いました

▲掲示物作成の様子です。大きな掲示物はA4のコピー用紙を何枚もつなぎ合わせて作成します。丁寧な作業が要求される工程です

むつめ祭期間中の様子

▲階段を登って3階に来ると、面縦写真が目に飛び込んできます。今年はE351系「スーパーあずさ」を掲示しました

―展示の紹介―

▲まずは活動報告です。9月に運行した「埼大鐵研50周年記念号」についてまとめたものです。当日配布された記念乗車券なども展示しました

▲毎年恒例の難読駅名クイズです。めくると答えが分かります。今年も多くの方にめくっていただけました

▲小さなお友達に大人気！？Nゲージの運転体験です。今年は埼京線のE233系とブルートレインを用意しました

クリックすると動画が見れます→MOV_0367
▲今年の模型展示では踏切が導入されました。列車が接近すると警報機と遮断機が作動します。動画では作動のタイミングが少し遅いようですが…これもご愛敬？でしょうか

▲プラレールの展示も行いました。今年は地下鉄車両や新幹線が中心となりました

▲会報誌「空転防止」の配布も行いました。今年もご好評いただき、むつめ祭用に用意した分すべてを配布することができました

出展の報告は以上となります。期間中にご来場いただいた皆様はありがとうございました