夏旅行 2017

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今年の夏旅行は「埼大鐵研50周年記念号」の運行に合わせる形で、信越エリアの旅行となりました
(今回の夏旅行の前座となった「埼大鐵研50周年記念号」についてはこちらからどうぞ)

1日目
旅行初日は「埼大鐵研50周年記念号」で長野駅に到着後、市内で宴会をやりました
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▲宴会の様子

宴会の後は、ホテルに向かって明日以降に備えます

2日目
2日目は10時頃まで自由行動で各自乗り鉄、撮り鉄や善光寺などの観光を楽しみました
10時頃に長野駅にしてからは長電のA特急で湯田中に向かいます
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▲都会的?な地下の長野駅にて
元小田急HiSEの長電1000に乗車しました

湯田中では再び自由行動で足湯などを楽しみました
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▲風情のある湯田中の温泉街、各所に足湯があります

湯田中でゆっくりした後は元N’EXのA特急ゆけむりで長野に戻りました
長野で昼食を摂ってからしなの鉄道に乗車、今度は上田方面に向かいます
上田駅に到着すると、ここからは自由選択という形を取りました。しなの鉄道にそのまま乗車し軽井沢へ向かう、または、上田電鉄別所線で別所温泉へ向かうかの選択となりました。ちなみに3年生はここまでに全員離脱、帰宅の途についています(各自色々やるべきことがあったのです…)よって、ここからは1,2年生主体の旅となります

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▲上田電鉄別所線の終点別所温泉駅は古く、なんとも言えない趣のある駅舎があり、会員もカメラで撮影していました。到着後は帰りの列車発車までの約2時間を自由行動としました。何名かの会員は、外湯入浴券付き切符を事前に購入して外湯巡りをしました。
今年は、去年のような大雨に遭うことはなく、温泉に浸かった良い気分のまま別所温泉を後にすることが出来ました

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▲上田からは再びしなの鉄道で長野へと戻りました。上田まで来る際は2両編成で混雑しており、座れない会員もいましたが…、帰りは5両編成で、一番後ろの車両は埼大鉄研で貸し切り状態でした。(個人情報保護のために写真を一部加工してあります)

3日目
〔行程〕
早朝に起床、長野電鉄で長野駅へ移動
6:55 長野駅始発の快速列車で松本に移動
アルピコ交通 松本―新島々駅間を往復
松本から長野へと戻る
13:00 しなの鉄道、えちごトキめき鉄道を乗り継ぎ直江津に移動
信越本線、ほくほく線を乗り継ぎ、15:55十日町に到着、解散

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最終日の朝は、普段は特急列車として運転されている、E257系を使った快速に乗って松本まで移動しました。平日の朝ということもあり、通勤・通学するサラリーマンや学生が途中駅から徐々に乗車し、終点松本到着時には座席はほぼ満席でした。

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松本駅に到着すると、次に乗るのはアルピコ交通です。 ここでちょっとしたアクシデントが…。 松本バスターミナルへアルピコ交通1日乗車券を購入しに行った一部の会員が、なかなか駅に戻ってこず、予定の列車は発車してしまいました。
しかし、乗り遅れた会員は後続の列車で追い、終点の新島々で合流しました。
今回の夏旅行後には、北陸方面へ向かいたいという会員もおり、新島々駅で1人バスを使って岐阜県高山へ抜けていきました。
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新島々から松本へ戻る途中、新村駅で臨時下車しました。というのも、計画にはありませんでしたが、渋谷駅前でも見ることが出来るこの車両が保存されていたので、降りてみようということになりました。

長野駅に戻って次に向かうは新潟県の直江津です。ここからは、しなの鉄道の湘南色の115系に乗車しました。一昔前までは、関東地方でも上越線や吾妻線などで見ることが出来ましたが、最近は見る機会がなかったため、懐かしく感じました。
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途中、今回の旅2か所目となるスイッチバックがある駅、二本木駅を通り、直江津に到着しました。ここでは再び、北陸方面へ旅行をする会員1人と別れ、残りの会員はほくほく線で十日町に向かいました。
(▼直江津からの直通列車が無かったため、犀潟で乗換)
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15:55、予定より1分遅れて十日町駅に到着しました。十日町での停車時間は1分間なので、解散は到着直前の車内で行いました。解散後は、そのまま乗車して越後湯沢へ向かう人、途中の美佐島駅で下車する人、飯山線に乗って再び長野へ戻る人など、それぞれ各地へと散って行きました。