第3回武蔵浦和コミセンまつりに出展しました
11/28,29(土、日)に武蔵浦和コミュニティセンター・サウスピアにて行なわれた「第3回武蔵浦和コミセンまつり」に今年も当会が出展させていただきました。むつめ祭に続けての出展で概ねの展示内容はむつめ祭向けそのままの展示となっていますが、コミセンまつり限定企画にも当会が協力させていただきました。
今年も行なった景品付きプラレールあみだくじは参加整理券として硬券などの切符を配布しました。プラレールあみだくじ会場自体は去年よりも少しきれいに飾り付けをして、多くの方に参加していただきました。
また当会の研究発表としてさいたま市にある8つの「~浦和」駅を紹介する企画展示、「〇〇浦和」のプレゼンテーション形式での発表を計4回行いました。
そして今年は埼玉大学のマスコットキャラクター「メリン」ちゃんがコミセンまつりに遊びに来ましたので当会のブログでも報告させていただきます。
また今年は埼京線開業30周年という節目の年ということもあり、コミセンまつりには武蔵浦和駅様から記念ボード(2枚目背景)の貸し出しも行われています。
その他の展示はおおむねむつめ祭と同様の展示でしたが、ご来場される方も多く盛況のうちに終わることが出来ました。ご来場いただきました方がた、ありがとうございました。
↑コミセンまつり初日では、首都圏を走るE233系シリーズが模型レイアウトにて勢ぞろいしました。コミセンまつり期間中はこれらの列車が多く走り会場を沸かせていました。
↑プラレールレイアウトとE233系の巨大写真展示も目を引く存在でした
↑各種の展示物もボリュームアップして会場をにぎわせていました
↑むつめ祭で初展示したIC入場システムもコミセンまつりで活躍しました
このように武蔵浦和コミセンまつりでも多様な展示企画をお届けできました。武蔵浦和コミュニティセンター様、ありがとうございました。
埼大鐵研の次回の企画出展は来年度のむつめ祭の予定です。またしばらくお待ちください。