「第66回むつめ祭」に出展しました

北浦和の駅名板
さる11/22,23(土・日)に行なわれた第66回埼玉大学祭「むつめ祭」に出展いたしました。

今年も近年と同じく教育A棟325教室にて出展し、多種多彩な展示を行いました。
今年度のむつめ祭りは準備が半日、本祭が二日間と若干ボリューム不足に感じる向きもありましたが、当会のめいっぱいの展示が出来たことであろうと思います。

それでは、今回のむつめ祭での主な展示内容をご紹介して参ります。

エントランスでは今年初登場の「ICカード簡易改札機」が登場いたしました。この簡易改札機はICカード以外の様々なカードや手にも反応する万能な(?)機器で、当然タネも仕掛けもありますが様々な方に楽しんでいただけたかと思います。
ICカードリーダー

また、当会のニュースや模型レイアウトを走る車両の紹介、また恒例の難読駅名紹介なども展示し、今年も好評を頂けたのではないでしょうか。
SRCニュース

車両紹介

難読駅名

鉄道模型レイアウトは今年も近年と並ぶスケールを維持し、引き続き多彩な車両が走行して来場者の目を楽しませていました。
鉄道模型レイアウト

またこちらも恒例になっているプラレール展示は規模を少し拡大してお送りしました。例年変わらず人気を誇る展示です。
プラレール展示

そして今年は会員作の「車内案内表示システム」が大画面で表示され、一度の四画面表示に対応しました。こちらは注目される方も多く注目度の高い展示になったかと思います。
車内案内システム

今年度の企画展示としては「〇〇浦和」と「第五回埼大鐵研号運転報告」を展示しました。「〇〇浦和」ではさいたま市内に8駅ある浦和のつく駅の紹介、「第五回~」ではこの春運転した埼大鐵研号の運転内容の報告を展示いたしました(関連記事)。この他今年度の夏旅行の報告展示も行ないました。
企画展示群
埼大鐵研号報告

例年通り会報「空転防止」の配布も行い、今年度もおかげさまで多くの方にご来場いただきました。会場内が混雑した時間もありましたが今年も良い展示が出来たと考えております。ご来場いただきました方、ありがとうございました。
会場の様子