【報告】 「第62回むつめ祭」1日目
こんばんは★
遅くなって申し訳ございません。
今月初旬に行われた埼玉大学大学祭「第62回むつめ祭」の模様をご紹介しましょう。
まずは1日目です。
会場は教育学部A棟の2階にあるA213教室。
数年前に改装工事が行われて以来、鐵道研究会は毎年この建物を用いています。
ガラス扉の玄関を入ると、正面の柱に「鐵道研究会」の案内看板。
すぐ右側の階段を上っていきます。
2階に到着して頭上を見上げると・・・
中吊り広告のお出迎えです!! 皆さん、気づいていただけましたでしょうか?
前日の2年生のT君の発言から急きょ生まれた中吊り広告。
宣伝されているのは会報「空転防止」ですね。
さて、10時を過ぎてお客さんが次々と来場されます。
なんとか鉄道模型も走行できる状態に。
やはり子ども達はレイアウト上を快走する車両達に釘付けです★
今年も昨年に引き続き、カメラ搭載車両が登場!
車両から送られてくる映像は廊下に設置したテレビにも映し出されました。
レイアウト上を走っているのを見ているよりも、随分スピードが感じられます。
いっぽう、こちらはプラレール。
前日から作り上げたレイアウトは昨年の倍以上の大きさ。
中央のスペースに入ると、360度プラレールの世界ですw
こちらはGゲージ。昨年に続いての登場です。
狭い部屋の中でひときわ存在感がありました。
蒸気機関車の煙突からは煙も出るんですよ!
そういえば、こちらの存在には気づいていただけましたでしょうか?
よく駅のホームで見かける発車標をイメージした看板です。
さすがに文字は流れたり切り替わったりしませんが、存在感は十分。
お昼になるにつれて、お客さんはどんどん増えてきました。
こちらはメインストリートの様子です。
サークルや留学生、近隣のお店による模擬店が立ち並んでいます。
天候にも恵まれて、大勢の来場客でにぎわいました。
午後には夏合宿報告の模造紙が登場!
7月下旬に実施した北海道での夏合宿の様子を写真とともにご紹介。
この模造紙の制作を担当した2年生のS君は
「北海道の形がうまく描けたことに感動しました(笑)」とコメント。
少しでも“鉄道旅行に出掛けたいな”と思っていただけたなら幸いです。
そんなこんなで1日目は無事に終了!
たくさんのご来場、ありがとうございました。
また、OBの先輩方もたくさん来てくださいました。
懇親会までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
さて、次は2日目。
中日は平日・金曜日。
さて、どんな様子だったのでしょうか??