鐵道研究会とは
鐵道研究会とは、その名の通り「鉄道を研究する会」で、主に旅行や鉄道に興味のあるメンバーが中心となり活動しているサークルです。
埼玉大学鐵道研究会、縮めて埼大鐵研は40年以上の伝統があり、 さまざまな企画への出展などをさせていただいております。ただ、メンバーは多種多様で単に旅行が好きな人、写真や音などの記録を趣味とする人、 模型を走らせたりするのが趣味の人など少人数ですがバラエティ豊かなメンツで 活動しているサークルであります。そのため、知識などが無くても 打ち解けることができる魅力があり、当サークルの特徴でもあります。2013年度より関東学生鉄道研究会連盟準加盟校として加入しています。
鐵道研究会の魅力
さまざまな旅行企画！
会メンバーで年何回か鐵道を利用した旅行を行っています。
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新歓旅行
毎年、新入生が加入した時期に行われる近場の旅行会です。メンバー全体で出かけることで、会メンバー同士の親睦を深める機会となっています。毎年この旅行を通じて縦横の会員の繋がりが広がります。入会希望の皆様の中には打ち解けられるか不安な方もいらっしゃると思いますが、まずは歓迎旅行に参加してみましょう。会として旅に出ることはとても楽しいですよ♪8:00 東京駅地下ホーム集合。総武線で出発 10:00 大原駅到着。記念撮影。 11:00 電車の保存されている公園
「ポッポの丘」を楽しむ13:00 大多喜到着。快晴の下、蕎麦屋で昼食
食後は自由行動で大多喜城巡りなど15:00 養老渓谷到着。
温泉に浸かったりなど自由行動19:00 東京到着。有志でご飯に出かけたり…? ▲2013年の新歓旅行のスケジュール
詳しくは新歓の記事もごらんください！ -
夏旅行
ほとんどの会員が参加する埼大鐵研夏のメインイベントで、何泊かの行程で共に同じ行程で旅行を行います。目的地は遠隔地であることが多く、2013年度は函館・青森、2012年度は九州、2011年度は北海道全域でした。現地集合現地解散のスタンスを取っており、集合地までの行程・解散後の行程は自由に決めることができます。1日目 秋田集合。リゾートしらかみで移動
秘境駅「毘沙門駅」周辺のコテージ泊。2日目 青森へ。津軽線リゾートあすなろで
竜飛岬を見学後、函館へ移動、泊。3日目 江差線非電化区間に乗車。
木古内駅にて解散詳しくは昨年度の夏旅行の記事をご覧ください。
他にも多数の有志旅行企画を実施しており、先日2014年2月には有志旅行として函館・青森へと再び行ってまいりました。
イベント出展・交流活動
多数のイベント活動に出展させていただいております。地域との交流・他大学との交流も盛んに行っております。
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むつめ祭
11月に行われる埼大の学祭「むつめ祭」に毎年出展しています。むつめ祭では前述の鉄道模型の公開運転や夏旅行などの活動紹介などの展示を行っており、年々多くの方に来場していただいております。また、当鐵研では会報誌「空転防止」を年2回発刊しており、その配布も行っております。むつめ祭実施に際しては多くの準備があり、その準備作業の忙しさ（？）も埼大鐵研の醍醐味となっております。むつめ祭に参加してみたいって方も大募集中です。 -
地域との交流
昨年度より武蔵浦和コミュニティセンターとのコラボ企画を行っており、地域に密着し貢献するサークルとしての側面も目指しております。他大学鉄研との交流
昨年度より関東学生鐵道研究会連盟準加盟校として加入し、今年度より多数のイベントへの参加などにより他大学鉄研との交流を進めていく予定です。
趣味・嗜好のあった分野に注力して活躍できる2つの班！
昨年度より「模型班」・「展示班」の2班を新たに発足させました。
班への加入は任意で、埼大鐵研では自分の時間の範囲で趣味・嗜好のあった分野に注力して活躍することができます。
Twitterで最新情報を
当研究会ではTwitterを利用した最新情報の配信を行っております。@saidai_tekkenをフォローすることでいつでもどこでも最新情報をGetできます。
/trをご覧ください。
他にも多数の有志旅行企画を実施しており、先日2014年2月には有志旅行として函館・青森へと再び行ってまいりました。/a
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