第5回武蔵浦和コミセンまつりに出展しました!
12月2・3日に武蔵浦和コミュニティセンターで開催された”第5回武蔵浦和コミセンまつり”に出展しました。むつめ祭の翌週に出展という慌ただしい日程でしたが、当日には無事、開催まで漕ぎ着けることができました
準備
水曜日から金曜日にかけて時間の都合がつく会員を中心に準備を進めていきました。机・いすの配置や、むつめ祭で使用した展示物の搬入・掲示に加えて、コミセンまつりまつり独自の展示物の製作も行いました
コミセンまつり当日
当日は2日(土)、3日(日)共に多くの方にご来場いただきました。以下は当日行った展示等の詳細です
<プラレールあみだ>
例年好評のプラレールあみだを今年も行いました。4択で進路を選択してプラレールの車両を走らせると、あみだ内部に仕込まれたポイントでランダムに進路が選択され、6つある出口のうちのどれか1つから車両が出てきます。各出口から車両が出てくる確率は、1/18~1/3とばらつきがあるため、確率に応じて景品のお菓子に格差をつけました
▲ピーク時には行列もできました。各日300枚ずつ用意した整理券は全て配布することができました
<模型展示>
今年の模型展示は”埼大鐵研50周年記念号”の運行と夏旅行にちなんで「信州」をテーマとして、長野を走る(走っていた)車両を中心としました。北陸新幹線E7系や特急あさまなど、新旧の信州に縁のある車両が登場しました
▲テーマとは特に関係ありませんが、レイアウトの隅にはアパホテルが鎮座していました。気づいた方も多いと思いますが、東横インから改造したものです
<記念撮影>
今年は”埼京線をかぶって撮影してみよう!”と題して、段ボールで作った埼京線E233系の被り物を用意しました
▲被り物は複数個用意しました。なお、当日は運転台の窓の部分に穴をあけて顔を出せるようにしました
<新幹線通過時刻表>
コミセンまつりの会場、武蔵浦和コミュニティセンターは武蔵浦和駅の正面にあるため、駅を発着する埼京線や並走している新幹線が良く見えます。そのため、コミセンまつりの展示では武蔵浦和を通る新幹線の通過時刻表を窓際に掲示しています。今年の時刻表は路線や形式を色分けし、車両のアイコンも入った意欲作となりました
▲わかりにくい写真ですが…このように窓際で時刻表を見ながら、新幹線が来るのを待ちます
<メリンちゃん>
忘れてはいけないのはメリンちゃんです。12/2の午前に行われたコミセンまつりの開会式では、さいたま市のヌゥやみらいクンと共に出席しました。その後も8Fのエレベーター前やコミセンまつりの各展示に登場して記念撮影等を行いました。時折、怖がる子もいたようですが、基本的には他のゆるキャラと共に大人気の様子でした
▲8Fエレベーター前にて、みらいクンと一緒に…
この他にも、プラレールや難読駅名クイズ・鉄道なんでもクイズなどの展示を行いました
出展報告は以上となります。期間中にご来場いただいた皆様、そして武蔵浦和コミュニティセンター様、ありがとうございます