「第65回むつめ祭」に出展しました!
当会は11月22~24日(土~月)に開催された埼玉大学祭「第65回むつめ祭」に出展いたしました。
今年も多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
この記事では第65回むつめ祭での鐵研の展示の模様をお伝えします。
今年度は去年と同じ教育A棟A325教室での開催となり、上級生には慣れた作業となりました。今回はむつめ祭準備日がなく非常に限られた時間での設営作業でしたが、全員が一致団結してほとんどの作業を開場までに終えることが出来ました。
それでは、展示の様子をお伝えいたします。
1.エントランス部
今回も入り口付近には鉄道の案内板を模した案内掲示を張り出しました。また中吊り広告やトレインビジョンニュースなども引き続き掲示しています。
また、埼京線E233系のタペストリーも入り口正面に展示しました。
中に入ると難読駅名・秘境駅の展示でお出迎えです。今年も新作を追加しての展示しました。
その隣には今年度初展示の「埼玉県の鉄道紹介」を貼り出しました。
2.プラレール展示
今年度もプラレール展示を行ないました。プラレールは毎年違ったレイアウトを組み上げており、今年も特色を持ったレイアウトが出来ました。こちらは小さいお子様を中心に人気を博していました。
またプラレールでも最新型の通勤車両E233系が数本出揃っており、こちらも注目していただけたかと思います。
3.鉄道模型展示
今年も昨年に引き続き当会最大級のスケールで模型展示を行いました。今年は転車台なども登場しさらにバラエティ豊かな展示となりました。
また今年も発車メロディシステムやWebカメラなどといった展示を行ないました。
そして今年は模型展示の一角に「路面電車線」を設置しました。これは当会の一部有志が制作していた路面電車モジュールを活用した専用レイアウトです。
路面電車線にはあのホテルや埼玉大学内にあるモニュメント、全国のバスなども集結しにぎやかな街並みを演出しました。
また巨大模型もときたま乱入しにぎやかし?をしていました。
閉場寸前から閉場直後にかけての模型レイアウトでは夜行運転会がわずかながら行われました。今回一部の方には闇の中を走る鉄道模型をご覧頂くことが出来ました。
4.活動報告展示
教室の黒板では当会の活動報告展示を設置していました。毎年恒例の展示ではありますが、こういった報告展示は欠かさず行なっていきますので当会の催しにご来場いただいた際にはぜひご覧いただければと思います。
その他教室の各所では会員の私物を含めたコレクション類が装飾代わりに展示されていました。各会員自慢の品が当会の展示で一同にご覧いただけます。
おかげ様で今回も多くの方にご来場いただきました。ご来場いただいた方はありがとうございました。
そしてその翌週には
「武蔵浦和コミセンまつり」に出展しました。こちらも別途記事にしますのでご覧いただければと思います。