その１からの続きです。
さて、北海道に行くことは決まりました。
ここで、旅行担当から提案があった素案を掲載！
一日目：大宮駅にて集合、青森駅へ移動し急行はまなす号で本州を離れ、北海道入り。
二日目：札幌から釧路へ、釧路にて一泊
三日目：釧路から日本最東端の駅、東根室へ、引き返してきて、釧網線・石北線へ、北見で一泊。
四日目：北見から旭川へ、旭川駅にて解散。

ここで、なぜ急行列車が採用されているか、ということについてコメント。
その１の記事にて北東パス（←JRの切符のページへのリンクです。）のページへのリンクを貼っていたので見た方もいるかもしれません（直前のリンクも同じです）が、実は「急行列車に関しては運賃のみ有効で、指定席急行券を同時に所持していれば乗車可能」という特例が付記されているんです！
そこで、夜寝ている間に移動できて、しかも急行券代だけでいい「はまなす号」は、鉄道のたびにはお誂え向きなんです！！　採用しか選択肢はありません。
さて、次に議論したのが、日程。
これは単純。全員の予定をぶつけて、夏休みのうちに一番多く人数が参加できる日程を採用する、というもの。
ホワイトボードに各々の予定を書き込んで空いてる日程を探すと、2011年7月26日～7月29日の４日間しかなくなってこれで決定。毎年こんな感じです。
日程が決まり、旅行担当から提案があった素案とぶつけると、こんな感じ！
7月26日（火）大宮集合、出発　青森からはまなす乗車
7月27日（水）札幌→釧路（泊）
7月28日（木）釧路→東根室→網走→北見（泊）
7月29日（金）北見→旭川　解散
その後、大宮集合にすると、集合時間が6時から7時台になることが発覚。各会員の自由な行動を縛りそうだったりしたので、青森駅に集合に変更しました。
そして決定した正式版の行程表が、こちら！
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7月26日：
22時頃、青森駅にて集合　22時42分青森発札幌行き急行はまなす号に乗車。車中泊。
7月27日：
札幌6時7分着　札幌にて朝食＆昼食を調達。　札幌6時58分発普通列車で滝川へ移動。
滝川駅から日本最長運行の普通列車2429D、滝川9時37分発釧路行き列車乗車。17時39分　釧路着。
夕食を外で食べ、宿泊
7月28日：
釧路5時55分発根室行き快速はなさき号にて根室まで一度移動（東根室を通過してしまうため）。折り返し列車で東根室駅へ。
東根室駅で記念撮影。のち徒歩で根室駅まで移動。
2時間ほど時間をつぶす。
11時3分根室発釧路行き快速はなさき号で釧路へ戻る。
接続15分で「摩周＆川湯温泉足湯めぐり号」に乗車。足湯を堪能しながら網走まで移動。
網走から普通列車で北見まで移動。北見にて予定されていたイベント発生（詳しくはその４を参照）。
イベントの後、北見にて宿泊。
7月29日：
宿にて朝食。9時12分北見発旭川行き快速きたみ号にて移動。終点の旭川にて解散。

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と、まぁこんなかんじになりました。当日はどうなったのか？　今年もアクシデントは発生するのだろうか！？　続きはこちら。
（次から画像混じりになりますので、若干重くなると思います。
計画　：　その１　その２
旅行中：　その３　その４　その５